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私が英語を話せるようになった勉強法

完璧な文法じゃなくて良いw分からない単語も沢山。でも、聞き取れるし話せる。私にとっての英語学習は習うより慣れろでした。

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「魔法の英語 耳作り」も英語話せるようになりたい人にはオススメ

世界一受けたい授業にも出ていた、リサ・ヴォートさんの著書「魔法の英語 耳作り」ですが

かなり良いです!

魔法の英語 耳づくり (J新書)





何が良いかというと、「発音や聞き取り」に関してなのですが


教科書的発音ではないところ。です^^

良いリスニング教材や、CD付き書籍も多数あると思いますが

「良くも悪くも、音声がナレーション的」

なんですよね、電車のアナウンスとかガイドさんが話すような日本語。

正しく綺麗な発音ですが、

実際に私たちの日常では口語調な日本語なのと同様、英語も「会話英語」が飛び交っているので

理解できない事があります。


それを抑えているのが、「魔法の英語 耳作り」でした^^例えば

I've been to〜 実際の聞こえ方(binta)
All I want is〜 実際の聞こえ方(aw)


というように、実際にリアルで話されているネイティブの発音の仕方、音が

音声付きで解説&収録されているので、すごく良かったです^^

リスニングの強化ができる&自分も真似することで発音良くなるし、通じやすくなった気がw


前回の記事で書いた、七田式英語の本とセットでやるとグッドです♪

英語を話す為に実際に使っている本。七田式英語^^


魔法の英語 耳づくり (J新書)






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英語を話す為に実際に使っている本。七田式英語^^

今、CMやネットでも盛んにアピールされてる「スピードラーニング」

アレ、効果あると思います。

なぜか?私はこの本で効果実感しましたもの(笑)


七田式超右脳英語トレーニング




スピードラーニング(実際に使用した事はありませんが)も七田さんの右脳英語も、からくりとしては


高速で英語を聞く

通常の速度で英語を聞いた時、聴き取れる


です。これは、インターチェンジ効果といって

高速道路を100キロで走ったのち、一般道に下りると

高速前の40キロと、高速後の40キロでは


「遅く感じる。余裕がある」


こんな感覚になりますよね。それを英語の聞き取りに応用したわけですw

この高速英語を何度も聞く事で、通常の速度で英語を聴き取れてしまう耳が作られちゃいます。


要するに
「飛び級ですw」

素人をいきなりプロの世界に放り込むと、その素人の成長は通常より圧倒的に早いですよねw

「最短は一流から学ぶ事」もしくは「環境に人間は順応する(やるっきゃない状況)」

意図的に作る感じですね^^



本題に戻ります。

この本での私の勉強法です^^

「CD聞きつつ、文章に目を通しつつ、最終的に丸覚えして暗唱できるようにした」だけですw

詳しく説明すると

音声は「不思議の国のアリス」や「トム・ソーヤーの冒険」など5つの物語の一部分を抜粋した英語の音声です♪

1:30〜2:00くらいの短めの文章です。


これが通常、2倍速、3倍速、4倍速で収録されてます。

最初は、音声を聞きながら文章(左に英語、右ページに日本語訳)に目を通します。

4倍速まで一度聞いたら、もう一度通常に。ゆっくり聞こえて、単語も聞き取れる数が増えてると思います♪

あとは、CDに合わせて実際に発音も真似すると、リスニング力とスピーキング力がセットで鍛えられます。

「聞いて&実際に口に出す」この繰り返しです。

私の場合は、まず英文を覚えて真似することを真っ先にやりました。

音声を聞かないときでも、覚えた文を口ずさみ、日本語の意味は忘れたら確認。


ちなみに、倍速の音声ももちろん一緒に発音です(笑)4倍は言えてるかは分からない、ごにょごにょっと。3倍まではいけるはずです^^

でも、実際には言えてなくても「頭の中で文が流れて、意味も分かる」この感覚が養われる気がします。


以上です。私は初期の頃にこの本に出会い、意味が分からなくても「音は分かる耳」になったのと、本に出てくる英文はマスターしたので

その後の勉強におおいにアドバンテージを得たと思っております。

むしろ、ボキャブラリーを増やしていくだけという感じでしたがw


元から英語の読解力があると言う方には、この本と次に紹介する本だけで、実践で使える英語力はほぼ身に付くのでは?と思います。

スピードラーニングや速聴、速読英語に関するものは多数ありますが、私はこの本が「初めの一冊」にオススメです^^


長文最後まで読んで頂きありがとうございます。


七田式超右脳英語トレーニング





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英語が話せるようになったいきさつ。

はじめまして、よろしくお願い致します^^


早速ですが、私が英語でコミュニケーションをとれるようになった経緯を書こうと思います。


元々は、洋楽を聞く事で英語に対して興味を持った次第であります。

英語の授業や勉強は嫌い!でも、話せるようになりたい、聴き取れるようになりたい!


そんなひねくれ者だった私ですが、一応中学から大学まで英語の勉強はそこそこやりました(笑)

でも、成績良くても話せないw聴き取れないw


読み書きはできるけど、実践で役立たない。。。

役に立ったのは、結局のところ


音楽や映画で気に入ったところを繰り返し見たり、フレーズを真似したりしてた事でした。

つまり実践だったのですよね〜w


それからというもの、小難しい事はとっぱらって

「話す&聞く」に集中して取り組んだ結果


話せるようになりましたw

使ったのは主に

ネイティブが話すCD付きの本だけですw


あとは英語ニュースを見るなり、youtubeでネイティブさんがおふざけしてる動画や、日々の日常の中で「この場面はどう言うんだろう?」とか分からない単語を調べたりしてボキャブラリーを増やしていく感じです(現在進行形)


なので、誰でも英語を実践レベルで使えるようになる事はできると思います。

外人さんと触れ合う機会がなくても、日本にいても大丈夫だと思います。


いつか、英語が必要な仕事に就きたい、旅先で英語を使ってコミュニケーションとりたい。

と思う方は


赤ちゃんが言葉を覚えてくのと同じように

耳で聞いて→口に出す

この方法で勉強するのが一番、効率よくなおかつ、実践で使える本物の英語をマスターできる方法だと思います。

それにプラスして、単語力、表現のボキャブラリー、読み書きを必要に応じて足していけば良いと思います^^

稚拙で長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。


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