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私が英語を話せるようになった勉強法

完璧な文法じゃなくて良いw分からない単語も沢山。でも、聞き取れるし話せる。私にとっての英語学習は習うより慣れろでした。

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英語を話す為に実際に使っている本。七田式英語^^

今、CMやネットでも盛んにアピールされてる「スピードラーニング」

アレ、効果あると思います。

なぜか?私はこの本で効果実感しましたもの(笑)


七田式超右脳英語トレーニング




スピードラーニング(実際に使用した事はありませんが)も七田さんの右脳英語も、からくりとしては


高速で英語を聞く

通常の速度で英語を聞いた時、聴き取れる


です。これは、インターチェンジ効果といって

高速道路を100キロで走ったのち、一般道に下りると

高速前の40キロと、高速後の40キロでは


「遅く感じる。余裕がある」


こんな感覚になりますよね。それを英語の聞き取りに応用したわけですw

この高速英語を何度も聞く事で、通常の速度で英語を聴き取れてしまう耳が作られちゃいます。


要するに
「飛び級ですw」

素人をいきなりプロの世界に放り込むと、その素人の成長は通常より圧倒的に早いですよねw

「最短は一流から学ぶ事」もしくは「環境に人間は順応する(やるっきゃない状況)」

意図的に作る感じですね^^



本題に戻ります。

この本での私の勉強法です^^

「CD聞きつつ、文章に目を通しつつ、最終的に丸覚えして暗唱できるようにした」だけですw

詳しく説明すると

音声は「不思議の国のアリス」や「トム・ソーヤーの冒険」など5つの物語の一部分を抜粋した英語の音声です♪

1:30〜2:00くらいの短めの文章です。


これが通常、2倍速、3倍速、4倍速で収録されてます。

最初は、音声を聞きながら文章(左に英語、右ページに日本語訳)に目を通します。

4倍速まで一度聞いたら、もう一度通常に。ゆっくり聞こえて、単語も聞き取れる数が増えてると思います♪

あとは、CDに合わせて実際に発音も真似すると、リスニング力とスピーキング力がセットで鍛えられます。

「聞いて&実際に口に出す」この繰り返しです。

私の場合は、まず英文を覚えて真似することを真っ先にやりました。

音声を聞かないときでも、覚えた文を口ずさみ、日本語の意味は忘れたら確認。


ちなみに、倍速の音声ももちろん一緒に発音です(笑)4倍は言えてるかは分からない、ごにょごにょっと。3倍まではいけるはずです^^

でも、実際には言えてなくても「頭の中で文が流れて、意味も分かる」この感覚が養われる気がします。


以上です。私は初期の頃にこの本に出会い、意味が分からなくても「音は分かる耳」になったのと、本に出てくる英文はマスターしたので

その後の勉強におおいにアドバンテージを得たと思っております。

むしろ、ボキャブラリーを増やしていくだけという感じでしたがw


元から英語の読解力があると言う方には、この本と次に紹介する本だけで、実践で使える英語力はほぼ身に付くのでは?と思います。

スピードラーニングや速聴、速読英語に関するものは多数ありますが、私はこの本が「初めの一冊」にオススメです^^


長文最後まで読んで頂きありがとうございます。


七田式超右脳英語トレーニング





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